1月9日 朝礼話材

■備えあれば憂いなし-今日の話題
セキスイハイムホームページの防災コーナーを見てみよう!  住宅建設大手のセキスイハイム。温かいお家に帰るコマーシャルシーンは、それだけで癒されます。そのセキスイハイム社では、ホームページに多くの防災に関わるサイト、ページづくりがなされているのをご存じでしょうか。一般の人でもそのページを閲覧することができますので、少し紹介してみようと思います。①「忙しいパパ・ママへ“お子様と一緒に今日からできる減災のアイデア”」ここには、普段から疑問に思われている、いざというときの準備、どうすればいいの?から始まり、NPO法人ママプラグ理事でアクティブ防災事業代表の冨川氏が推奨している「減災3箇条!」を紹介、また、経験談やアイデアを詳しく記した資料の請求等もできるページとなっています。お子さまと一緒に今日からできる!減災のアイデア|セキスイハイム (sekisuiheim.com)、②セキスイハイムのオーナーサポートにある「防災グッズの準備」ページや「緊急時・災害時の対策ガイド」は、住んでいる人の目線でいろいろと防災・減災の知恵を紹介してくれています。防災チェックリストや住まいへの対策、台風や地震の後の点検等、なかなか普段では知り得ない知恵情報も。緊急時・災害時の対策ガイド【公式】セキスイハイムのオーナーサポート (sekisuiheim-owner.jp)、③くらしとすまいラボでは「防災意識を高めよう。地震対策のカギは備蓄と住宅!」と題して、ちょうどわが家を持とうとしている世代ぐらいの目線で、具体的な対策事例を丁寧に掲載しています。防災意識を高めよう。地震対策のカギは備蓄と住宅!|くらしとすまい|セキスイハイム (sekisuiheim.com)、④「在宅避難4つのメリット」と題した、避難と言えば避難所・・ではなく災害時を想定した家づくりの提案をしているページです。下部には“ペットと暮らすための家づくりのポイント”、“減災研究の第一人者が監修した減災ガイドブック”、“万が一の災害にそなえた家づくりのヒント集”等の紹介もされています。参考にできる情報が盛りだくさんのようです。災害から家族を守る家|セキスイハイム (sekisuiheim.com)、⑤最後ですが、決して当社のコマーシャルをするわけではありませんが、「住まいの性能」としてセキスイハイム社の3つのテクノロジー、特に防災・減災を捉えた記事づくりがされているので、紹介しておきたいと思います。当社の減災・縮災(縮災という用語を使用しているホームページ初めて見ました!)を目指す取り組みとして、「01 災害時だけでなく災害後まで-防災から減災・縮災へ」、「02 突然起こるその瞬間のために-まずは地震発生時に耐える住まいを」、「03 日常生活に早く戻るために-停電や断水に備えてライフラインの確保を」といった情報を提供してくれています。TECHNOLOGY 03 減災・縮災を目指す取り組み|住まいの性能|セキスイハイム (sekisuiheim.com)、私自身もたいへん参考になる情報ばかりでした。
コラム:防災用語 「カタストロフ」あまり耳にしない言葉ですが、「英辞郎WEB」から引用すれば、多数の生命が失われる大惨事、大災害、大事故、破滅的状況を言います。地学では地殻の大変動をこう呼び、また演劇の世界では、破局、悲劇的結末をこう呼ぶようです。いずれにしろ暗い言葉と言えます。この用語がニュース等で使われることがありませんように。
★この日に起きた災害や事件、事故
三俣の大雪崩(新潟・大正7年)死者158

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