9月30日 朝礼話材

■備えあれば憂いなし-今日の話題
防災関連の書籍をみてみよう!  大きめの書店に行くと、防災関連の書籍がずいぶんあるんだなぁと思うほど並んでいることがあります。特に、3月11日や9月1日前後は、関連書籍の特設コーナーができているほどです。防災に関わる書籍は、発行年月が多少古くても、内容は活かせるものが多いため、絶版になることは少ないようです。書籍には、一般向けのものや企業向けのもの等さまざまですが、その一部を紹介しようと思います。購入は書店に出向くか、またはネットからも可能ですので、まずはどんな書籍があるのか紹介しますので、それぞれはどのような内容なのかネットで目次等を見てみると良いと思います。まず、一般向けの書籍から紹介してみましょう。「自衛隊防災BOOK」「マンション防災の新常識」「マンションみんなの地震防災BOOK」「避難所に行かない防災の教科書」「自分と家族を守る防災ハンドブック」「大地震にそなえる自分と大切な人を守る方法」「人が死なない防災」「4コマですぐわかるみんなの防災ハンドブック」「都市型災害を生き延びるサバイバルプラン」「警視庁災害対策課ツイッター」「必要な備えは人それぞれ地震わが家のお助けノート」「プチプラで地震に強い部屋づくり」「地震イツモノート」「防災図鑑」「スマート防災-災害から命を守る準備と行動」「おかあさんと子どものための防災&非常時ごはんブック」「人に寄り添う防災」「いつ大災害が起きても家族で生き延びる」「おしゃれ防災アイデア帖」「今日から始める本気の食料備蓄」「何が起きても命を守る防災減災BOOK」「新時代の防災術」「女性のための防災BOOK」「クロワッサン防災BOOK」「おうち防災チャレンジBOOK」などです。企業向けとしては、「企業防災とマネジメントシステム」「会社を守る防災マニュアルのつくり方」「企業のための防災と復旧のはなし」「中小企業の防災マニュアル」「災害頻発時代の防災マニュアル」「「防災教育マニュアル」「災害危機管理読本」などです。
コラム:防災用語 「防災学術連携体」防災学術連携体は、ホームページによれば、「防災減災・災害復興に関わる学会のネットワークで、防災に関わる多分野の学会が、日本学術会議を要として集まり、学会の連携を進め、緊急事態時に学会間の緊密な連絡がとれるよう備えている」としています。参加学会、参加協会は、62にのぼります。
★この日に起きた災害や事件、事故
東京湾台風(大正6年)高潮犠牲者1,324、インド地震(平成5年)M6.3、死者・行方不明者9,800、東海村JCO核燃料加工施設臨界事故(平成11年)死者2、台風第24号(平成30年)死者4

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